本当は話すの苦手なのに一生懸命お客さんに話しかけているのだろうと思う

 美容師さんがいます。コロナでiPadの雑誌を渡され、重たいけれど腕で支えてページをめくります。ぼーっとしているのが好きなのでほっておいてもらう方が楽なのに、飲み物を持ってきてくれたりして。

 安いところがサービスされ過ぎず、性に合っているわけです。