子供のころ国語の教科書に載っていた物語に鮮烈な印象を覚えています

 あまんきみこの「車のいろは空のいろ」。

 それまで伝記とか昔話とかを読んでいたのに、まるで違うお話に目覚めてしまった感じでした。

 出会い頭にぶつかって目から火花が出たようで、よく覚えています。