ぜひこうありたいと願うのは、澄んだ心の目を持ち続けること、見たものをただひたすら心に刻むこと

 歓迎しないことが起こっても、心には刻みたいんです。日記風に、起こったこととその時の気持ちを記録しておきたい。誰かに見せるためでなく、自分のために。

 最近は記憶がどんどんこぼれ落ちていってしまい、少し寂しい気がするので。

 夫婦の良いところは、忘れた記憶をお互いにつなぎ合わすことができることでしょうか。